コンプライアンスポリシー
株式会社ミリアード コンプライアンスポリシー
■ 不正をしない
1.公正、透明、自由な企業間競争を行う。
2.会社の正当な利益に反して、自己や第三者の利益を図るような行為を行わない。
3.営業活動において、不正な手段は用いない。
■ 弱いものイジメをしない
1.人権を尊重し、差別につながる行為を行わない。
・職務権限などを背景に部下に対して無理難題の強要、私生活への介入等のパワーハラスメントをしない。
・職務権限などを利用して、性的な嫌がらせをすること等のセクシャルハラスメントをしない。
・差別行為をしない。
2.取引先に対しては、良識と誠実さをもって接し、公平かつ公正に扱う。
■ 人のお金で遊ばない
取引先等と健全な商慣習や社会的常識を逸脱した交際をしない。
・会社の経費で遊ばない。
・取引先との間で、一般社会的な常識の範囲から逸脱する接待・贈答をしない。
・過度な接待を受けるなどして取引先にたからない。
■ 嘘をつかない
1.情報を的確に開示する。
・ウソやごまかしの報告や伝達をしない。
・お客様、お取引先、株主、投資家等のステークホルダーに対し適宜適切に企業情報を開示する。
2.適正な宣伝・広告をする。
・過度な景品付き販売を行ったり、一般消費者に対し誤解を招くような誇大な宣伝広告活動を行わない。
■ 勘違いをしない
法令を遵守し、社会規範を尊重する。
・国内外の法令を遵守しなければならない。
・行政当局の定める各種許認可手続きに従わなければならない。
■ 無駄づかいをしない
環境問題の重要性を認識し、会社の資産は有効に活用する。
・無駄な資料を大量に印刷しない。
・会社の経費で購入したものは丁寧に取扱い、故障、盗難等を防ぐよう注意する。
・リサイクルに努める等、環境保護に取り組む。
・他人の時間を無駄にしない。
■ 他人(ひと)のものを盗まない
自社の知的財産権を保護し、他者の知的財産権を尊重する。
・自社の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権は適切に利用し、その権利の保全をする。
・他者の知的財産権を無断で使用しない
■ 「力」に頼らない
1.市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体との関係を持たない。
・会社の利益を図るために、反社会的勢力を利用しない。
・反社会的勢力などから不当な要求を受けた場合、金銭等の授受による解決を図らない。
2.政治、行政と透明度が高い関係を構築する。
・政治家や役人に賄賂を渡さない。
■ 抜け駆けしない
1.仲間に支えられている自分、仲間を支えている自分を意識する。
・自分だけの手柄にしない。
2.インサイダー取引をしてはならない。
・業務遂行上、自社や関係会社または取引先の内部情報を知った場合は、その情報が正式に公表されるまでは、それらの会社の株式・社債等を売買しない。
■ 仲間を裏切らない
1.信用・信頼・名誉を損なう行動や発言をしない。
・お客様・お取引先・株主・同僚等からの信頼を守る。
2.企業秘密・個人情報は適切に管理し、無断で会社外に開示・漏洩しない。
・自社及び他社の企業秘密は適切に管理して、予期せぬ漏洩を防止する。
・自社の保有する個人情報は、適切に管理して、許された利用目的以外の目的には利用しない。
■ チームとして誇りを持つ
1.従業員が働きやすい職場環境を実現する。
・従業員が安全で働きやすい職場環境を確保するとともに、各従業員の個性を尊重し、一人ひとりが創造性を発揮できる企業風土を目指す。
2.「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動を行う。
・お客様に感動を与える様々な商品やサービスの提供により、心豊かな社会の実現に貢献する。
・地域社会との交流を深め、良好な関係を構築し、地域社会の一員として地域の発展に貢献する。
■ そして、才能に愛と賞賛を (決して嫉妬ではなく)